直想便チーム発足秘話@Startup Weekend Tsukuba

2017年7月8日/注目ポスト

6/9(金) Start Up Weekend @ Tsukuba Univ. 開幕。

 

今人が「直想便」のアイデアで pitch に挑み、樹がそれに持ってた3票全て入れ るなどして、無事アイデア通過。

 

「高齢者のためのフォトグラファー派遣サービス」として、人集め。

 

もってぃ、しょうたさん、岡ちゃんさん加えた 5 人でチーム結成。

 

翌日全チーム中一番乗りで集まるために、8時集合 に決定。(会場が開くのは9時)

 

9:30 過ぎ解散し、一日目終了。

6/10(土)

今人と樹が遅刻し、8:15 全員集合。 会場はまだ開いてないので、空き教室を使う。

ビジネスキャンバス書いていく内に、顧客対象、価格設定など、疑問点が浮かん でくる…。

9:00 を周ったところで、会場の部屋に移り、作業再開。

11:00 ビジネスモデル完成。みんなで外に出て、近所の高齢者中心に、フォトグ ラファーサービスの需要、遺影への意識について、聞き込み調査開始。

しかし、ここで壁が立ちはだかる。

もってぃ、岡ちゃんさんが話しかけに行き、しょうたさんがメモを取る、という 構図が出来上がる。

もってぃ、岡ちゃんさんの取材コンビが高いコミュニケーション能力を発揮し、 高齢者に話しかけていくが、高齢者の、写真の被写体への強い抵抗感が浮き彫り となる。

また、孫世代との関わりが薄くなってしまっていることが、障壁となりそう…。 というのも、もはや、おじいちゃん・おばあちゃんとの関わりを避ける孫世代に 対して関わろうとするよりも、家族崩壊が起きないように、何もしない方がいい と言う方もいたのである。

12:00 現地調査を終え、会場に帰ってきた一行は、早くも行き詰まりを感じ始め る。

調査で明確になった問題点に対し、全員で頭を捻るが、ピンと来るものがない。

Leader Imagine による、企業の退職者向けアルバム作成サービスへの転向案を 始め、孫代行サービスなど様々な代替案が提案され、ホワイトボードに書き出される。

しかし、14:00~始まったコーチングを通じて、事態は再び泥沼へ。 退職者を撮るサービスが本当に企業内で需要があるのかという問題、競合他サ ービスとの差別化など、課題は多く、閉塞感が漂う。

また、もってぃのお婆ちゃまとの電話により、原初の、高齢者向けフォトグラフ ァー派遣サービスの需要を感じる人も多いことが発覚。

そしてコーチが一言。

「元のサービスでいいんでね?」

…確かに!!

時刻は既に 16:00。しかし、ここからのチーム直想便の動きは早かった。

間髪入れず、もってぃ’s お婆ちゃま、敬子さんにアポ取り。お家への取材許可を 獲得。

アポ入れたもってぃが戻ってくると、サンドイッチと少量のお菓子、Monster を 詰め込み、岡ちゃんさんカーで出発!

車酔いで斃れる今人とたっきの一時間半耐久レースののち、17:30 所沢に到着。

広い邸宅にただひたすら驚く直想便パーティだったが、とりあえず写真撮影及 び、孫と記者を交えたインタビュー開始。このサービスの特長は、生活の一場面 を写真で残しつつ、

孫✕祖父母

の対話の場を設けることである。

オカチャン&もってぃの鉄板インタビューコンビが質問をし、しょうてぃーが 音声記録、今人が写真撮影係に。

敬子さんの成績表なども出てきて、場はすっかり和んでいく。

学生時代の話に始まり、好きな言葉、人間の魂の話など、積もる話に花が咲くこ と、二時間強。

ここで、敬子お婆ちゃまから孫・もってぃへメッセージが。

「自立した大人になって、世の中に貢献してほしい。 大学に行くのは親からもらった財産。 自然と人に好かれる人になって欲しい。 長く生きて、孫の将来を見届けたい。」

暖かい二時間に、その他四人も、漏れなく感動させて頂きました。

敬子さんの手料理を頂き、20:30 頃帰途へ。

帰り道、ドライバー・トシキが運転する車の中で、今後の方針の話し合いが行わ れる。
フォトブック or ポストカードどちらにするか、カメラマンをどうするか、など 新しい課題が見えてくる。

つくばに戻り、各々翌日までの課題を決めて、22:30 頃解散。

6/11(日)

前日と同じく、8:00 集合。もちろん、全七チーム中一番乗り。

さっそく会場に入り、前日のまとめと、売り文句を練り直す。その間にも、イマ ジンの手で PV の編集が進む。

9:30 頃サンドイッチが届き、各自食べながら、このサービスの一つの根幹であ る、製品のあり方についての議論へ。しかし、ここで全員の意見がなかなか合わ ず、思わぬ停滞に。

全員、最後に祖父母へ送る製品はこだわるべき、という一点では一致しており、 1時間強にも及ぶ慎重な議論は、最終的に、フォトブックとポストカードの選択 制という着地点を得た。

11 時頃、もってぃがポストカードの印刷に走り、他四人でプレゼン資料作りが 始まる。

大学の授業で作られたチャンオカプレゼンツ・「ベジたべる」サービスの事業プ レゼンスライドを習って、

「なぜやるのか」→事業概要→市場分析→まとめ という流れが出来上がる。
12 時に弁当が届くも、5人とも見向きもせずプレゼン資料作りに没頭。

13:00 過ぎ、発表の流れも大方固まり、岡さん、樹で事業概要スライド、しょう たさんがマーケティングスライドを作り、イマジンがそのまとめ、もってぃがポ ストカード/フォトアルバム作りという構図で作業が進む。

KeyNote と PowerPoint の移行に時間がかかったり、追加でマーケティング説明 用根拠を探したりする内に、時間は刻一刻と過ぎ、気づけば 16:00 の会場設営の 時間に。

こっそり廊下に逃れて、最後の資料作りが行われる。

16:30 を過ぎた頃スライドができあがり、発表練習が始まる。

そして、いよいよ本番。

トリの七番目となったスピーチは、PV から始まり、いまじんの感動秘話、しょ うたさんのマーケティング概略、そしてリーダーいまじんのまとめで順調に終 わった。

質疑応答でも、いまじんの熱い答えが会場を震わせる。

緊張の中で、予定通りにプレゼンが終わった。

審査 break の十分間、外で新鮮な空気を吸い、いよいよ発表に。

まずは、3つの協賛団体・企業の賞が発表される。 ここで、早くも CampFire 賞受賞。

もちろんありがたいことだが、目指すのはただ一つ優勝のみ。 むしろ緊張が増していく。

そして、いよいよ1〜3位の発表。

3位を獲得したのは、宇宙ビジネス。直想便はまだ呼ばれない。

 

そして、2位の発表に。

 

「第2位は…直想便!」

 

そのときの社長・いまじんの落ち込んだ姿がこちら。

この悔しさをバネに頑張っていこうと決めた直想便の5人でした。(1位は「マ マの予習サロン」でした。)

19:30 頃からパーティが始まり、写真撮影とあいさつ回りであっという間に 9 時 に。

場所を移し、岡田まゆさんが働く Bivi の居酒屋へ。 これからの課題を話し合う。

長期的には、クラウドファンディング及び起業。

中期的には、一定数のサンプル作り。

そのために、この一週間でやるべきことを、各々出し合う。

夜 22:30 を回ってきたところで解散。 長いようで短かった週末が、幕を閉じた。